村６−９ 最後の招待状（後編）
前回のあらすじ
村最終にして難関クエストが登場。
その名も「最後の招待状」。
これに挑むムツキが言った。
１頭目は誰でも倒せるわ。これさえ使えば！
自信有りげにムツキが取り出した物とは！？
《続き》
スコット「そ、それは……（；°ω°）」
スコット「それは…。ホコリかぶってるニャね(；＝ω＝)」
ムツキ「えっと…最近使ってなかったしね（＾◇＾；）」
ボックスの奥から懐かしのコンガ装備一式を取り出した。
スコット「エー。それが秘密兵器ニャか〜？( ￣ω￣)」
ムツキ「何か不服かしら？（・ε・ ）」
スコット「村最終クエストでコンガ装備ニャ？防御も低いニャよ(；･ω･)」
ムツキ「大丈夫。守りの護符も守りの爪にパワーアップしといたわ♪(＾▽＾)」
スコット「それでも防御力１６５って…大丈夫じゃないニャよ(；＝ω＝)」
ムツキ「いいのよ。ムリだったらその時また考えましょ( ´∀｀)」
スコット「相変わらず楽観的と言うか適当ニャね(；‐ω‐)」
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武器 近衛隊正式銃槍
頭 コンガヘルム
胴 コンガメイル
腕 コンガアーム
腰 コンガフォールド
脚 コンガグリーヴ
攻３９１ 防１６５
スキル 拾い食い 罠師 ボマー 抗菌
持ち込みアイテム 調合書１２３４ 回復薬グレート１０ モドリ玉 守りの爪 砥石２０ 大タル爆弾３ 大タル爆弾G２ 大タル１０ 爆薬１０ カクサンデメキン１０ 小タル爆弾１０ 落とし穴 シビレ罠 トラップツール２ ネット１ ゲネポスの麻痺牙１ 秘薬２ 素材玉４ ドキドキノコ４ 栄養剤グレート５ マンドラゴラ５
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スコット「それで１０分以内にどうやって１頭目を倒すニャ？（・ω・）」
ムツキ「コンガ装備＝ボマー。更に今回はスキル罠師を珠で発動させてるわ。
なぜだかわかるかしら？(￣▽￣)」
スコット「ラージャンの素早さに対応する為にニャね
罠も素早くセットする必要があるからニャ（＾ω＾）」
ムツキ「その通り。そしてもう１点あるのよ。
爆弾のセットする早さも上がるのよ罠師はね（￣ー￣）」
スコット「ナルホドニャねφ('ω'ｏ)」
ムツキ「ま。あとは実践てことで行くわね！留守番よろしくね〜((( ＾▽＾)」
スコット「気をつけるニャよ。無理はダメだからニャー(・｀ω´・)」
闘技場
支給品から携帯食料を取り出し使う。
スキルの拾い食いが発動してるので運が良ければスタミナゲージも増える。
闘技場に入る。
真っ直ぐラージャンの近くに走り(後ろが安全かも)シビレ罠セット。
(初回はラージャンが登場すると最初から怒っている。
なのでこの戦い方は２回目以降ということで)
?シビレ罠に掛かったら大タル爆弾Ｇ２個をセットする。
竜撃砲をラージャンと大タル爆弾Ｇ両方に当てる。
するとラージャンが怒り状態になる。
?モドリ玉で戻って爆弾調合。
(この段階で大タル爆弾Ｇ２個と大タル爆弾２個作っておく)
すぐ(怒り状態が解ける前)に闘技場に行く。
怒ったラージャンを落とし穴をセットして落とす。
(落とし穴はラージャンの怒り時にしか効かない)
?落とし穴のラージャンに大タル爆弾Ｇ２個→小タル爆弾セットし離れる。
離れて大タル爆弾とカクサンデメキン調合して大タル爆弾G２個を造る。
まだもがいてるラージャンに大タル爆弾Ｇ２個を小タル爆弾で起爆。
（落とし穴１つで大タル爆弾Ｇを４つ当てると言うこと）
?モドリ玉で戻って爆弾とシビレ罠と落し穴を調合する。
今回は竜撃砲が撃てるようになるまで待機。
竜撃砲が撃てるようになったら???の繰り返しで１頭目撃破。（約５分）
２頭目は小細工抜きのガチ勝負で戦う。
攻撃タイミングはビームと雷球飛ばし時の確実に当てれる場合のみ。
ラージャンのジグザグステップ対処法。
必ずラージャンの左手側に第１ステップが踏み出される。
なのでラージャンの右手側に走り込むとステップは喰らわない。
基本はカーブを描くようにラージャンの右手側に走り込み
(ラージャンを中心として時計回りな感じ)
ビームや雷球が来るようなら
踏み込み突き→斜め砲撃数回→上方突き→ステップかガード。
突進や他の攻撃が来るようなら回避やそのまま追い掛ける。
ビームや雷球飛ばし時ラージャンは両腕を地面に下ろす(当たり判定がある)
これをガードしたら竜撃砲のチャンス。
雷球は隙があまり無いので竜撃砲が当たればラッキーぐらいの感じで。
こんな風な立ち回りでも残り時間２０分ぐらいで目標達成。
ムツキ「２頭目は雷球とビームの隙にだけ攻撃でいけるわね( ＾ー゜）」
スコット「モドリ玉は閃光玉で代用できそうニャね（*'ω'*)」
ムツキ「作戦のコツは落とし穴１つで大タル爆弾Ｇを４つ当てれるか(￣- ￣ )」
ムツキ「調合に手間取っちゃうとラージャン抜け出てくるからね（￣〜￣；）」
スコット「調合しやすいようにアイテムの並び変えも重要ニャね(。-`ω-)」
ムツキ「そうそう。武器を納める時は移動しながらがいいわよ（＾◇＾）」
スコット「何でニャ？（ ・ω・）」
ムツキ「少しだけ移動するからその分攻撃を避けやすいわ。これ大事ね( ＾ー゜)」
スコット「あ、ホントニャね。チョッと動きながら納刀したニャ(((｡･ω･)」
ムツキ「ちょっとした積み重ねも大切だからねー（＾▽＾）」
スコット「ムツキはラージャンの苦手属性知ってるニャか？（ ・ω・）」
ムツキ「氷が効くって話よね(￣- ￣ )」
スコット「知ってるのに何で使わないニャか？( ￣ω￣)」
ムツキ「確かに相手に合わせて属性や武器変更するのも大事ね(￣〜￣；)」
ムツキ「だけど私には自分の好きな武器で戦うってのが合ってるから( ´Д｀)」
ムツキ「やっぱり好きなモノなら頑張れるしねー( ＾ー゜）」
スコット「そうニャね。そういうのも狩りの楽しみの一つニャね（＾ω＾）」
ムツキ「性格が一人一人違うように狩りの楽しみ方も色々( -`д-)」
ムツキ「私達の未来のように無限の可能性があるのよ( ・`д・)」
スコット「ムツキ〜。良いコト言うニャね（*'ω'*)」
ムツキ「ひとまず今日で終わりだけど全てが終わった訳じゃない(‐｀Д´‐)」
スコット「そうニャ(ｏ'ω')」
ムツキ「俺たちの冒険はまだまだこれからだじぇっ…！(・｀Д´・)」
……………
スコット「…大事な所で噛んだニャ。本当ムツキは残念ニャね(・ω・)ﾀﾞｼﾞｪ」
ムツキ「う、うるさいっ！ざんねん言うなっ！ヾ(〃･´д｀･;)ﾉ」
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短い間だったけど楽しかったわーまた会いましょう〜(＾▽＾)ﾉｼ
また会うニャー＼(＾ω＾)／
