村３−７狩猟クエスト砂に潜む巨大蟹！：ダイミョウザザミ１匹の狩猟
武器 スティールガンランス
頭 バトルヘルム
胴 ギアノスメイル
腕 バトルアーム
腰 ギアノスフォールド
脚 ギアノスグリーヴ
攻２７６ 防８１
スキル 自動マーキング ガード性能＋１ 砥石使用高速化
持ち込みアイテム 回復薬１０ 砥石２０ ピッケル４
――――――――――――――――――――――
自動マーキングでエリア９にダイミョウサザミを確認。
キャンプの井戸を通り移動する。
照りつける太陽に大きな岩場。
高い空には雲が流れる。
スコット「砂漠ニャか〜（ ・ω・）」
ムツキ「気を付けて。来るわよ！(・＿´・ )」
地響きのあとに地中より現われる巨大な角。
ダイミョウザザミ登場！
スコット「ヤドカリみたいニャね（＾ω＾）」
ムツキ「そうねぇ。大きさは私の家ほどあるけどね（￣ー￣；）」
大型モンスターの頭殻を背負い
殻も鋏もかなりの大きさがある。
ムツキ「…あなたカニとか好きだったわよね。じゃヨロシク(；￣▽￣)」
スコット「いやニャよー。ムツキのカニ好きには負けるニャ。…じゃよろしくニャ(￣ω￣；)」
ムツキ「……（；＾▽＾）」
スコット「……（＾ω＾；）」
ムツキ・スコット「ｳﾙｱｧ(((; ﾟ〜ﾟ)人(ﾟωﾟ;)))ﾌｻﾞｹﾝﾆｬ-」
ダイミョウサザミ戦開始
ムツキ「大きい相手ならこっちは小ささで勝負！高台へ登るよ！( ￣▽￣)」
ダイミョウザザミの攻撃が届きにくい高台へよじ登る。
ムツキ「大きな体が岩にひっかかって攻撃しにくそうね（￣ー￣）」
ガードで様子を見る。
ムツキ「…この場所で危険なのは両鋏を前に突き出す攻撃と、ブレス攻撃のようね(￣- ￣ )」
ガードしながらどの攻撃が自分に届くのか確認した。
そして、砲撃を主体とした攻撃を始めた。
ムツキ「ソレソレソレー！( ｀Д´)」
連続で砲撃しタイミングを見計らって。
ムツキ「くらいなさい！竜撃砲ーー！щ(ﾟДﾟщ)」
「ズズウゥゥゥンン！」
砲撃の再装填後、再び砲撃を繰り返す。
ムツキ「ハッハッハー行け行けー！！(ﾟ∀ﾟ )」
相手の攻撃を受けずに攻撃する。
微妙に位置調整し、鋏の範囲外で砲撃が当たる距離を保ちながら攻撃。
砲撃が当たってるかどうかは殻が燃えてるかで確認している。
スコット「相手の攻撃範囲外から砲撃とはやるニャね。でも…（・ω・；）」
砲撃連打で早めの切れ味低下。
更に砲撃からはステップへ移行できない為隙が発生する。
ムツキ「…砲撃砲撃ー！？やばいっブレスが来るっ！！(||| ﾟДﾟ)」
砲撃直後で動けない。
ブレス直撃！
「ブシャアーーーーー！！」
かなり射程距離がある強烈な攻撃。
スコット「ムツキ大丈夫ニャ！！Σ（；°ω°）」
ムツキ「イタタ…何とか生きてるわ(；＠_＠)ゞ」
起き上がり応急薬を２個飲み再度砲撃を開始する。
ムツキ「冷却完了。もう一回竜撃砲よ！(；・`＿・)」
ダイミョウサザミは地中に潜りだした。
竜撃砲は不発に終わりダイミョウサザミは地中を通りエリア５に移動した。
ムツキ「ふーう。とりあえずココのザコをある程度倒しときましょ( ´З｀)＝３」
今いるエリアのランゴスタを片付けていると今度はエリア１に移動した。
エリア１でのダイミョウサザミは食事中で隙だらけだった。
急いで後ろから竜撃砲を当てる。
ムツキ「よっしゃ命中！(ﾟДﾟ)」
スコット「ムツキ周りを見てみるニャ！？(・｀ω´・；)」
囲まれた。先にザコを倒すべきだった。
このエリアのゲネポスがかなり面倒。
これまでも他のクエストでボスとザコの同時戦闘はあった。
しかしダイミョウサザミは攻撃力もあり攻撃範囲も広い。
ムツキ「くっ！こちらを立てればあちらが立たずってヤツかしら…（；￣ー￣）」
ザコを相手中に視覚外から攻撃されて急激に体力がなくなってくる。
スコット「まずいニャよ！１度でも攻撃されるとやられるニャよ(；・`ω・)」
ムツキ「…ダイミョウサザミとゲネポス３頭に囲まれてガードが精一杯だし（￣〜￣；）」
ガードのまま、すり足移動し少しでもスタミナ回復をさせながら隙を探す。
ムツキ「…どうやって逃げようかしらね（´＿｀；）ﾄﾎﾎ」
ダイミョウサザミが潜りだした。
ムツキ「チャンス！！ここしかない！！Σ(；・`＿・)」
ガンランスを納刀し走り出す！
自動マーキングにより相手の位置がわかる。
ダイミョウサザミの現在地は。
スコット「ムツキの真下ニャ！！Σ（；°ω°）」
ムツキ「マジっ！？おりゃあー！！(/；ﾟДﾟ)/」
地面から角が飛び出す！
間一髪で緊急回避ダイブ。
助かった。
スコット「次の攻撃表示は……ま、また真下ニャ！(・ω´・；)
ムツキ「むん！なんのぉー！(；・`ロ・)」
起き上がり前転回避！
今までムツキの足があった場所に角が突き出る。
ギリギリかわしそのまま隣エリアまで走る。
ムツキ「怖かったー、やられると思ったよ(((;ﾟ;З;ﾟ;)))ｶﾀｶﾀ」
回復薬で回復中にスコット地面より登場。
ムツキ「スコットはいいわね〜土ん中移動できて安全よね〜(；´Д｀)」
スコ「アイルー族は地中を移動できるからニャ( *‘ω‘*) =3 」
ムツキ「いいなあ、私も潜れたらな〜( ´З｀)」
スコット「暗くて狭くて怖いニャよ（・ω・ ）」
ムツキ「…やっぱり地上がいいわね(；´∀｀)」
スコット「それより次はどうするニャ？(￣ω￣ )」
ムツキ「次は正面からぶつかるってのはどう？（＾◇＾）」
スコット「正面ニャ？（ ・ω・）」
ムツキ「ガード性能+１を付けたガンランスの力を試そうかしら( ＾ー゜）」
スコットがダイミョウサザミをひきつける間にザコを掃除。
そして、正面でガードし上方突き２回、場合によっては１回突く。
ガード性能＋１によりガード後の隙を少なくし早めの反撃が可能。
更に上方突きの隙の少なさは群を抜いている。
隙を見ながら手堅く攻撃し鉄壁の守り。
攻撃に耐え切れずダイミョウサザミが転倒。
ムツキ「竜ー撃ー砲ーー！！くらえぇぇい！！(o｀皿´o)」
その一撃で右爪の一部が砕けた。
スコット「あの硬い爪が壊れかけたニャ！もう少しニャ（*'ω'*)」
砂に潜り移動するダイミョウサザミ。
後を追いダイミョウサザミの正面に対峙する。
こちらに向かって来るダイミョウサザミ。
それに真っ直ぐに駆け出すムツキ。
ムツキ「どりゃーーー！(# ﾟДﾟ)」
巨大な鋏より先に踏み込み突きが命中。
体勢を崩し倒れこむダイミョウサザミ。
ムツキ「うぉおおりゃああああああーー！！(；・｀Д・)」
ガンランスを掴む左腕に集中し渾身の力で振り上げ、斬り裂く。
スコット「斬り上げ攻撃ニャ！(・`ω・)」
赤色の甲殻とは対照的な藍色の体液が吹き出る。
クエストクリア！
